はい、可能です。イラストや写真などの素材データは、jpg（またはpng）形式で無償で提供させていただきます。

 

 

基本的に「ざっくり」で構いません。作成の目的やご予算、ページ数などのボリューム、掲載する情報の優先順位など、基本的な事項についてヒアリングさせていただければ、あとは今お使いの資料や写真などの原稿は未整理の状態で構いません。効果的な訴求ストーリーに基づくコンテンツを構成し、できるかぎりコピー（文章）まで入れ込んだ1校をご用意させていただきますので、構成要素の確認やテキストのチェック、必要に応じて追加原稿のご支給をお願いします。オーリス では、ご発注担当者様の負荷や工数をできるだけ減らしながら品質の高い成果物を納品できることを心がけています。

はい、オーリス で制作～印刷をお受けしたものについて、帳合いや仕分けなど作業工数に応じた費用にてお引き受けします。展示会などで使用期日が決まっている場合は納期から逆算したスケジュールを設定しますので、余裕をもってご相談ください。また、地方発送については、運送料のほかに仕分け・梱包作業費を申し受けますので、ご了承くださいませ。

はい、可能です。（１）翻訳済みテキストを支給していただくケースと、（２）OLICE で日本語から翻訳を行うケース、両方に対応します。（１）翻訳済みテキスト支給の場合は、チェック済みのデータをWordファイルなどでご入稿ください。その際、日本語版の文章と照合できるように番号付き指示書などを合わせてご提供ください。（２）オーリス で翻訳を行う場合、まず、御社内（および関係機関など）で専門用語に関する訳語などがある場合は予めお示しください。A4判12ページ程度の案件であれば、2～3週間程度でネイティブチェック済みの翻訳文をレイアウトした1校を提出します。御社にてチェックを行い、修正が必要と判断された箇所があれば対応させていただきます。（訳語選定に対するご質問などのやりとりにも対応させていただきます。）

申し訳ありませんが、「出力・印刷のみ」「変換のみ」の業務は基本的にお受けしておりません。オーリスがお客様に提供できる最大の付加価値は、企画・構成～デザインの領域にあります。特に、専用アプリケーションを駆使してOffice系ソフトでは実現できないプロのデザイン成果には定評がありますので、オーリス へご発注いただくのであれば、是非デザインをおまかせいただく前提でご発注ください。但し、ご利用の意図によってはOffice系ソフトでの制作・納品にも対応しますので、ご相談くださいませ。

基本的に、作業完了後のデータは消去せず、ずっと保管しております。かつての印刷業界では版下や製版など各工程ごとに管理物が発生し、それらの会社の状況次第で版やデータが紛失されてしまい、「印刷できなくなったと言われた」という話を聞くことが少なくありませんでした。オーリスでは、作業データは全てバックアップを行い、また印刷時にはCTP（データから直接印刷用プレートを出力する方式）で行っているため、改訂や増刷ができなくなる、という事態は発生しません。もちろん、カタログ以外の全制作物についても保管期限なく無償でデータを保存していますので、経年後にも安心してご発注ください。