装置や設備の営業活動において、CGによるリアルな3Dパースはプレゼンテーションに有効なコンテンツの柱になります。実機の持ち出し制限やブラックボックス化などにより内部構造や運転フローなどの説明が難しい場合にも、装置内部の可視化を目的に作成されたイメージパースであれば、組み込まれたパーツや構造によって「運転フロー」や「機能・特長」を分かり易く示すことが可能になります。さらに、着色を施したり系統ごとに矢印の種類（色や太さなど）を変えた表現もできるため、実機や写真よりも能動的に訴求しうるコンテンツだといえます。オーリス では手書きのラフ原稿や設計図面、写真など、ご用意いただける範囲の原稿から各種製造装置や各種処理設備などの多様な3Dパースを制作します。

BtoBのみならず、今やあらゆるセールスプロモーションにおいて、その製品やサービスの必要性・優位性をアピールするために、インパクトと論理性を兼ね備えたダイアグラムが用いられるようになりました。中でもシステム系の製品は、マーケットと製品を結ぶキーワードや基盤技術とアプリケーションとの関係、業務プロセスのフローチャートなど、中核となるキーワード同士に相関関係を持たせたダイアグラムを目的ごとに用意する必要があります。オーリスでは、製品の本質を捉えた汎用性の高いダイアグラムの構築とともに、マーケティング戦略に応じた、例えば高価格帯系ならば重厚感と信頼感にあふれたタッチ、手軽さやコストパフォーマンス重視ならばライトなタッチ等、製品のブランドイメージを投影できるデザインを実現。カタログやWebサイト、パネルなどさまざまなメディアでのマルチユース向けにご提供します。

ビジネスで使用するさまざまなグラフィックのうち、最も具象的に企業の姿を表すのが「写真」です。しかし同じ被写体を撮影しても、何を・どのように伝えるための写真なのか明確な意図を持って構築されたイメージと、ただシャッターを押しただけのイメージとでは、内包する情報量が全く異なります。オーリスでは、エグゼクティブのポートレートやビジネスイメージ、小型の製品～大型の機械設備の外観、使用イメージなど、企業の販促・広報・宣伝に必要なあらゆる写真撮影に対応します。さらに、カタログやポスター、パネル、Web、企画書など、メディアごとに最適な加工を行ってデータの提供をいたします。